今から結婚をします！というカップルも多いと思いますが、実際に結婚までの費用ってどのくらいかかるのでしょう？ざっと結婚式の費用は300~400万、新居の費用を合わせると500~600万かかるといわれています。
一般的な例をご紹介します。

 

結婚費用の主な内訳
名古屋嫁入り物語で有名なように、名古屋近辺では結婚式は東海地方が高額と思われているようですが、実際には北海道、北関東など、の方が高額というデータが出ています。
実際に大きな支出は下の3点です。
【1】挙式と披露宴（結婚式）
【2】新婚旅行（ハネムーン）
【3】 新生活

 

結婚にかかる費用内訳

1. 仲人謝礼
2. 結納金
3. 結納時会場代
4. 両家の顔合わせ会場代
5. 婚約指輪
6. 結婚指輪
7. 結婚式（挙式・披露宴）
8. 新婚旅行
9. 新婚旅行土産
10. 新居（購入または賃貸なら当初払う金額）
11. インテリア
12. 家電製品
13. 引越代

結納にかかる費用はまちまちです。一般的に東日本より西日本の方が豪華な面があるようですが、両家の考え方に沿う形でいいと思います。本人どうしの実家が異なるエリアにあたる場合は、結納品をどちらのエリアのしきたりで用意するのかは、基本的に両家で相談して決めますが、結納品は男性方が用意するので、男性方の実家のしきたりに合わせるのが一般 的です。

 

 

結婚式費用の内訳

1. 挙式
2. 料理
3. お飲み物
4. ウエディングケーキ
5. 招待状
6. 引出物・引菓子
7. 席次表・メニュー
8. 席札
9. ウエルカムドリンク
10. 席料
11. サービス料
12. 音響照明
13. 新婦衣装
14. 新郎衣装
15. 着付・美容
16. 介添料
17. 写真
18. 司会
19. 会場生花
20. ブーケ
21. ビデオ
22. その他（ウエルカムボードなど）
　
結婚式費用の両家折半についてですが、必ずしも折半しなければいけないわけでもないので、それぞれの招待客の割合でもかまいません。また挙式費用とは別にお車代や宿泊代（両家が遠い県にいる場合は特に）はどのようにするかも話し合っておきましょう。結婚式のお車代は友人同士の場合お互い様で省略することもあるようです。
また、節約目的等で席次表や招待状を手作りするカップルもいるようです。
アットホームでとてもいいですね。